2019年4月アーカイブ

Raspberry Pi ZeroでSlackwarearm-currentをビルドしてみる。環境としてglibcとgccをcurrentのヴァージョンに合わせてアップグレード済み。あとはslackkit-1.07-arm-1_softfloatを使ってコツコツとビルドしていく。slackwarearmは直接ソースを配布しておらず、slackware64等を参照してビルドするスクリプトが配布されている。slackkit設定ファイルは/usr/share/slackdev/にあるslackdev.config。

ソースの場所はSLACKSOURCE

パッケージの出力先はPKGSTORE

を自分の環境に合わせて修正しておいた。distccの設定を/etc/profile.d/distcc.shとして

#!/bin/sh
export DISTCC_HOSTS="192.168.1.X/8 192.168.1.YYY/4 192.168.1.ZZ/2"
export DISTCC_POTENTIAL_HOSTS="192.168.1.X 192.168.1.YYY 192.168.1.ZZ"
export CC="distcc arm-slackware-linux-gnueabi-gcc"
export CXX="distcc arm-slackware-linux-gnueabi-g++"
alias make='pump make -j5'

とした。これでログインするとdistccが使えている。slackkitのビルドの仕方はXXX.Slackbuildを直接実行するのではなく。armディレクトリにある

arm/build

で出力先にパッケージのディレクトリが作られその中にパッケージが出来上がる。Zeroは非力なのでコンパイルを分配しているがボトルネックも大きくひたすら時間がかかる。makeの再に-jを5程度にしたいが、*.Slackbuildのビルドの部分が

make $NUMJOBS || make || failmake

となっている。aliasでmakeをpump make と変換しているが、スクリプトでは無視されている、NUMJOBSがどこで設定されるか確認中。ファイルを書き換えればよいのだが。

最近のslackware-currentのlibtoolの最近は/usr/lib/*.laといったライブラリの*.laファイルを削除している。そのため、ビルト時に.laファイルが無いと言うエラーが発生する。こんな時は思い切って/usr/lib/にある。

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